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たぶん、この日記を公開する時は、
本当に危ない時か、もう終わってしまった時です。


最初に言いたいのは、他のブロガーみたいに
同情して欲しいからではありません。
勿論、事実を受け入れるのは容易いことではないけど、
いつまでも考えていてもどうしようもないから。
今回は、ただ単に結果報告と、
お前らも他人事じゃないと肝に銘じて欲しい。
そんな忠告も込めてな。


さて、なにが危ないか、もしくは終わってしまったか。
それは「命」です。


親しい友人の何人かは知っていることですが、相方はHIV陽性です。
それが発覚したのは、俺と彼が付き合い始めてスグのことでした。
俺と彼との出会いはハッテンバで、最初の出会いがカラダの繋がりからだったので、
後は気持ちが深まるか、互いに着いていけるかということだけでした。
その不安は、ほぼ安心できるものでした。
SEXはいつもオーラルなモノが殆どでしたが、いつかは挿れられたいと自分が思うようになり、
結局は挿れられましたがちゃんとゴムを装着しました。
これから付き合うならナマで…と(今思うと危険ですが)そんな欲求にかられました。
その前に、一応二人で有名な南新宿の検査機関に行くことにしました。
検査結果は一週間後。 


検査の結果を聞く当日、近くの中華料理屋で二人、
根拠のない安心感で、笑顔で食卓を囲みました。
あの時の彼の笑顔は絶対に忘れられません。


検査機関に着き番号を呼ばれるのを待ちました。
先に彼の番号が呼ばれ、次に自分という順番でした。
「彼と一緒でも良い」と先に入った方が言うことを示し合せ、
結果を聞くことにしていました。
俺は結果を陰性という結果を知らされ帰ろうとしましたが、
先生に、もう一人の方は隣の部屋です。と言われ内心ショックでした。
隣の部屋。  それは陽性の人がこれからを決める部屋だったからです。
俺はノックをして部屋を覗いてみました。
相方が振り返って「陽性だって」と小声で言いました。
俺より落ち着いているように振舞っていたけれど、
表情は明らかに引き攣っているのがわかりました。
彼、先生に俺を交えて三人で、どの経路で感染したのか、
彼の今までの性交渉、今現在二人の性生活について、
これからどの病院に通うか等を話しました。
彼の場合、アナルセックスで挿れられるのは痛くて殆ど経験がなかったようで、
若い時、現職の警官だった頃、現場の死体には仏さんに申し訳ないという理由で
ゴム手袋も着けず素手で触っていたようでした。
その問題は後に国からのお達しで今では当たり前のように、
「手袋着用」が義務付けられました。
本当の感染経路はわかりません。 ただ、いろんな人とのSEXはあったのは事実。
それも考えられるでしょう。 どんな小さな傷でも感染する可能性は高いことは、
まだSEXしたこともない人でもわかることですよね。
だから、真相は本当にわかりません。
どの病院に行くかを決め、持っていく書類等を先生から貰い
検査機関をあとにしました。


お互い、駐車場に向かうまで段々と気分が落ち込みました。
クルマに乗り込んで、どうするか話し合ううちに更に落ち込み、
ついに泣きだしてしまいました。 だいの大人が大声で泣きました。
彼の運転が危くなるほどで、途中麹町付近の路肩に止めて、
彼は俺に不便な思いをさせたくない、感染させたくない、
陰性の人と幸せになって欲しいと。
俺は見捨てる訳にはいかない、好きになった人を簡単に嫌いになれない、
セーフでヤれば感染しないからと。
外から見て分かるくらい泣きながら、話し合いました。


当時、俺は飯田橋に住んでいて、彼と半同棲状態でした。
彼とマンションに着いて、どれくらいの時間が経過したのか分からない程、
抱き合い、泣いていました。 互いの主張は平行線のまま。
でも俺は、本当にこの人を見捨てられない。と強く思いました。
やっとその気持ちは通じたようで、それなら一緒にいようと彼は納得してくれました。


それだけ泣いても腹は減るもので、近くのファミレスで
いつもよりは少ないけれど食べました。
その夜はお互い、眠れたような眠れないような中途半端感覚で朝を迎えました。


彼は出社しました。 俺も家で仕事をしました。
あとから聞いた話、彼は感染の事実をまだ受け入れられていなかったようで、
一人で屋上に行って堪えきれず泣いていたそうです。
「どうして俺が…」そんな気持ちでいっぱいだったのです。


彼と知り合う前から、俺にはHIV陽性の友達がいました。
その友達はいつでも明るく俺を笑わせてくれて、
一度一緒にクリスタルケイのLIVEにも行きました。
とても仲良くさせて貰っていて、良いお兄ちゃん的存在です。
どうしても最初に、そのお兄ちゃんに話しておきたくてスグにメールをしました。
すると、その日の午後、わざわざ会社を休んでウチの最寄り駅に来てくれました。
心から心配してくれての行動でした。
同じ陽性患者であり、経験者として話に乗ってくれたのです。
今でも色々と相談に乗ってくれる心強い存在です。
お兄ちゃんに言われたことは、「今は事実を受け入れること、悔やんでも仕方ない。
それに薬を服用するまでは大丈夫だよ。副作用が出る危険性はあるけれど、
何もしないよりはマシだから。俺を見ていればわかるだろ? 今はムリでも明るくな!
一番辛いのは彼なんだから。」
俺はまた涙が止まりませんでした。 彼を見捨てられないという強い気持ちはあったけど、
俺が悔やんでも、悲しんでも、彼が一番辛いのだから。
そう思うと、自分がしっかりしなければ。と思うようになりました。

 
2009年10月28日 19時22分22秒記


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